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【2021年最新版】Googleアドセンス広告の種類を紹介!クリック型広告って何なの?

アドセンス広告とは、クリック型広告のことで、広告をクリックされると収益が入る仕組みになっています。

クリックさえされればいいだけなので、かなり報酬を得るのは簡単な部類になります。

そのため、もちろん単価は高くはありません。

大体の相場は1クリックにつき数円~45円程度です。

それでも、一日に100クリックされれば1000円~4000円程度収益が見込めるので、侮ってはいけません!

そしてアドセンス広告には、かなりばらつきがあります。

これは、広告を発行している会社によって違ったり、広告プラットフォームによっても違います。

ちなみに、基本的に教育系やIT関連などの広告は単価が高い傾向があります。

また、様々なアドセンス広告プラットフォームが存在していますが、今回は超有名な「Googleアドセンス」で説明していきますね!

 

クリック型広告のプラットフォーム2選を紹介!

 

まず、大前提として最初はクリック型広告であっても収益化は非常に難しいと言えるでしょう。

基本的にクリック型広告のクリック率は基本的に1%~2%程度です。

なので、1日で50~100PVないと収益化すら難しいという状態です。

なので、最初は無理して広告を貼る必要はありません!

 

Googleアドセンス

Googleアドセンスはほとんどのブロガーがアドセンス広告として利用しているプラットフォームです。

基本的に単価が高く、何よりGoogleが提供しているサービスであるので信用があります。

ですが、広告を掲載するのには審査があり、それに合格しなければ広告を貼れません。

基本的に5~10記事の投稿で合格している印象ですね!

まあ、最初の10記事で報酬を受け取れる可能性の方が低いので、実質審査が無いようなイメージです。

 

忍者アドマックス

 

審査をせずにアドセンス広告を貼れるサービスもたくさん存在します。

忍者アドマックスも審査を必要としないサービスの1つです。

ですが、単価はそこまで高くなく、結局最終的に今ではGoogleアドセンスに移っていくのが主流ですので、貼る必要はありません。

ですが、自分のサイトに広告を貼ってみたい!という強い気持ちを持っている方は、試しにやってみてもいいですね!

僕もそんな想いで忍者アドマックスを利用していました!

 

Googleアドセンス広告の種類を一挙紹介!!

 

アドセンス広告と一言でいっても、様々な種類があるんですよ!

広告のタイプで大きく分けて3つ、さらに広告の種類は7つも存在しています!

 

Googleアドセンスの広告タイプを紹介!

 

アドセンス広告には”レスポンシブル””ネイティブ””オーバーレイ”の3つの広告タイプがあります。

それぞれ簡単に紹介していきますね!

レスポンシブル広告

レスポンシブ広告とは、表示する画面の大きさに合わせて、広告のサイズや表示を自動で変更してくれるタイプの広告です。

パソコンやスマホ、タブレットなどそれぞれのデバイスに合わせて自動で変えてくれるので、非常に使いやすいのが強みの広告です。

Googleアドセンスではディスプレイ広告リンク広告がレスポンシブル広告となっています。

 

ネイティブ広告

ネイティブ広告は、コンテンツに自然に溶け込むように表示された広告のことを言います。

以前から問題視されていた、「広告っぽ過ぎる」という問題を解決するために作られました。

このネイティブ広告の登場によって、アドセンス広告は3つまでしか設置してはいけないというルールが撤廃されたのではとも言われている広告です。

Googleアドセンスでは「インフィード広告」「記事内広告」「関連コンテンツ」がネイティブ広告となっています。

 

オーバーレイ広告

オーバーレイ広告は主にモバイル端末に用いられる広告で、画面上に覆いかぶさるように表示される広告です。

画面下などにずっと表示されており(アンカー広告)、スクロールしても消えないことから、かなりうっとおしい広告となっています。

ですが、近年ではオーバーレイ広告の規制も始まったため、かなり少なくなった印象を受けます。

僕の感覚として、オーバーレイ広告はほとんどクリックされないだけじゃなく、読者に不快感を与えかねないため、設置しない方がいいかと思います。

Googleアドセンスでは「アンカー広告」「モバイル全画面広告」がネイティブ広告となっています。

 

アドセンスの広告の種類を紹介

現在アドセンス広告で使える3つの広告の種類について紹介します!

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告はどこにでも掲載できるような超万能な広告になっており、利用者も一番多い広告の種類です。

広告の形も「スクエア」「横長」「縦長」の3つのタイプがあり、設置する場所によって様々な形に変更もできるので、汎用性も高いです。

リンク広告

リンク広告は、そのページの内容に関連するトピックがテキストリストで表示される広告で、ディスプレイ広告同様に、形と大きさを選ぶことができます。

ですが、リンク広告は2019年4月以降にGoogleアドセンスに登録した人は使えない状態なので、覚えなくても大丈夫です!

 

インフィード広告

インフィード広告は、コンテンツ内の関連記事やおすすめ記事などのフィードと呼ばれる部分の挿入される広告です。

インフィード広告は、通常はフィード内コンテンツの途中、先頭または末尾に配置し、ユーザーがコンテンツを下へスクロールするときに表示されます。フィード内に自然に溶け込むように表示されるため、コンテンツの邪魔にならず、ユーザーの操作の流れを阻害することもありません。

引用:インフィード広告 – AdSense ヘルプ

 

記事内広告

記事内広告は、コンテンツ内段落と段落の間に設置できる広告で、サイトのデザインに合わせて自由にカスタマイズできます。

ディスプレイ広告よりも違和感を感じられないような設置ができますが、ほぼディスプレイ広告だと思っても大丈夫です!

記事内のディスプレイ広告という感じですね!

 

まとめ

 

アドセンス広告についてかなり詳しく解説しました!

基本的にはアドセンス広告の仕組みが簡単に分かってもらえれば大丈夫です!

とにかく難しかったと思いますので、Googleアドセンスに登録したら、「ディスプレイ広告」に登録する!とだけ覚えておけば大丈夫でしょう!

無料で審査なしで使用できる広告プラットフォームも存在しますが、別に使う必要はないかなと思います。

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